2013年03月05日

事業というもの

昨日、業績が伸びている既存のお客様と、紹介していただいた新しいお客様の経営者とお話する機会がありました。
どちらの方も仕事は大変そうで、「なんとかシステム導入によって仕事を楽にしたい」ということで、我々の力を借りたいという内容でした。

そういえば、ここ数年は、紹介でお客様のところに行っても「忙しそうでうらやましい」という話をよく耳にしました。
そういう経営者は、「景気が悪くてシステム化など考えられない」という言い方がほとんどです。
この違いは何だろう? と最近よく考えてみるのですが、私はこう思います。

「自分の仕事を真剣にやっているか?」

時代の流れや景気で、現在の事業の業績が変わる可能性は十分にあると思います。
しかし、業績がよい、悪いにかかわらず、どうすればもっとお客様のニーズを叶えることができるのか?
それを常に考えている経営者の言葉は、とても共感できます。

私も、IT業界に長くいると、大成功した人の話を聞きますし、一発当ててみたいかも・・
と思う気持ちもないわけではありません。
でも、そういう仕事を行えば、きっと長続きはしないと思います。


私の仕事は何なのか? 私のお客様の為に何ができるのか?

を真剣に考えているうえでずっと変わらない気持ちがあります。
それは、手間暇をかけても、私のお客様の要望を満たすことができるよう、常に勉強し、
最善のシステムをお客様の予算範囲内でご提供ができる技術や技能を追いかけていくことです。

時代とともにお客様のニーズが変化していっている世の中、過去の情報を解析し、
これからどうしていくのかを真剣に考える経営者様には、当社のシステムからは、
色々な情報を抽出し、参照できるようにアドバイスをしています。
このようにお客様の成長に合わせて、必要な情報が出るように改造をしていくことが可能です。
システム導入以前から、5年先ぐらいまでの必要な帳票なんてすべて想定しておくことは難しいと思います。

ミーズシステム株式会社は、お客様と共に成長するシステムを提供します!

他の人のブログで、共感できる名言がありましたので抜粋します

ダメになる経営者、成功し続ける経営者

 多くの経済人を知っていますが、金儲けをしようとして金儲けを狙って儲けた人はみんな駄目になっています。これはたとえば宝くじに当たった人が、金が身に付かずに駄目になっていくのと同じだと思うんです。事業というものは植林と同じです。苗を植えて肥料をやり、草をむしり、丹精を込めて育てなければいけない。
【岩谷直治、いわたに・なおじ。ガスとガス関連商品を取り扱うイワタニ創業者。高校卒業後、運輸会社に数年勤務しガスの製造販売の岩谷直治商店を創業。日本初のカセットボンベ式卓上コンロを製品化。プロパンガスの父と慕われる存在。食品事業なども行った。102歳まで生きた経営者】

posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2010年07月01日

中小零細企業にクラウドはまだ早いが検討は必要!

以前は仮想化という言葉がはやり、今はクラウドという言葉がはやるようになってきました。
このクラウドという言葉は予算の無い中小零細企業にとってはとても素晴らしいサービスに見えると思います。
実際にマスコミや大手が取り組んでいる状況で「年間で数千万円の節約」などと書かれているような記述もよく見かけます。
しかし、現実はまだその段階ではありません。

クラウドは一般的に社外にあるものと社内にあるものに大きく分けられます。
社外にあるものは、大手のベンダーやレンタルサーバー等を手掛ける会社が用意してサービスとして提供するもので、使用料を払えばこちらからは機器への投資なく、資源を使うことができます。
一方、社内にあるクラウドは、開発会社やパソコン使用人数の多い会社などで情報システム部門の手間や工数を削減する目的で設置するもので、新規に物理的にPCやサーバーを用意するのにかかる時間を大幅に削減できます。

これらのメリットは機器への投資や人件費を削るうえではとても大きな費用の節約が見込めます。
但し、中小零細企業のように、そもそもの機器への投資や情報システム部門の管理工数が大きくない場合では、この仕組みを導入すること自体が割高になります。
この原因はまだこれらのサービス自体が一般化されておらず、価格競争もされていないからです。
今すぐに切り替えを考えていく必要はありません。

では何も対策をしなくてよいかというとそうではありません。
最近のパソコンは安くて高性能なものが増えてきています。
その余力をうまく使うことが、今後のクラウドへの進出をしやすくできるのです。

簡単に言うと、クラウドは物理的な機器を借りるのではなく、仮想的な機器を借ります。
今までは、会社を作るには自社ビルを建て、自分で机や電話を引いて。。とやっていたことが、高性能な貸ビルのテナントに入るという感覚に代わるということです。
借りてしまえば自分の事務所として使えますが、実際にエレベーターやトイレなどは共同で使用します。
貸しビルではちょっとたとえが大きかったかもしれませんが、貸しビルに入る場合にはそれなりのルールがあるものです。
壁に穴をあけてはならないとか、防犯管理は自分で行うとか、、クラウドでも同じなのです。

しかし1つ大きな特徴があります。
それは、ある時期だけ事務所に人を沢山入れたいので広くしたいという場合や、一時期だけ付属の機器の能力をアップしたいという場合には、簡単な作業(プラスアルファの費用が必要)のみで、容量やスペックを上げることができます。
上限としてはそのクラウドのプランによりますが、時期によって作業量が大幅にアップする仕事を行う会社ではとても重宝します。
特にもともとレンタルサーバーで稼働しているネットショップなどは便利になります。
お中元やお歳暮、クリスマスなどのセールではサーバー増強をしないとWEBサーバーが停止してしまうような負荷がかかる場合でも、動向をみながら簡単にスペックを増強できます。
例えば週末や休日の夜にはアクセスが増えるのでスペックを上げるとかが簡単にできるのです。
これをクラウドではなく実施しようとすると、大変な費用がかかりますので、その効果は抜群でしょう。

このように効果はありますが、そもそものサービスをまずはネット上に持っていけるかということが大きなネックです。
中小零細企業で使われている業務ソフトのほとんどはスタンドアロン型のソフトになっていて、各パソコン上で動作しています。
これをネット上に持っていくのにかかる費用が大きくかかるかどうかが一番のネックでしょう。

今お使いのソフトについても、今後クラウドに移管できるか、もしくはサポートされていくかがキーとなりますね。


最後になりましたが、弊社のソフトはこのクラウドに対して積極的に進出することを考えております。
また、仮想化については既に今年になって何件もの実績もできてきております。
ご不明な点などございましたら、何なりとお問合せくださいませ。

posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2010年04月28日

お客様のレベルと、ミーズシステムの存在価値

最近、お客様から色々なことを相談されます。
たとえばメールアドレスを追加したいんだけど、どこにいえばいいの? とか、今使っているソフトを2台のパソコンでデータを共有したいとか。
数年前よりは少し全体的にやりたいことのレベルが上がっているきがします。

でも中小零細企業のレベルではこういうレベルで当然だと思います。
私はずっとこういう仕事をしていますので色々わかりますが、逆にパソコン以外のことはほとんどわかりません。
(たとえば車のこととか)
特にパソコン業界の技術の進歩はすさまじいので、我々でも数カ月勉強しないでいると現場で即対応ができない場合もあるぐらいです。

注意しないといけないのは、この現状に付け込んで、ひと儲けしようとしている企業です。
私のところには、他社様からもらった見積もりが高すぎるのでという相談が月に何件も入ってきます。
その中にはまともな見積もりもあることはありますが、7割から8割ぐらいはボッタクリといってよいものです。

ひどいものは約3倍近い保守料を取っている会社もあります。
そういう会社に限って、今月末までの期間限定キャンペーン! などという変な値引きでお得感を出すのと、即決させるように(他社からの見積もりを取っている時間をなくす)
工夫をしているようです。

1つシステムを売れば自分の1カ月の給料分が稼げるぐらいの利益率なのですから、私にとっては暴利としか言えません。
そういう中で私が知っていることは中小零細企業様にとっては大変価値のある技術&知識だと感じています。
色々な情報が氾濫している中で、正しい情報をそのお客様に合わせてベストな提案をする。
いつもそういう会社で居続ける為に、ミーズシステムは今日も皆様からの相談を受け付けしております。
販売管理システムをはじめ、パソコン導入、メールの導入・追加、ホームページ、複合機の導入、ビジネスホンの導入などオフィスの困りごとは是非ご相談ください!!
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2010年01月11日

自分を納得させること

『便利』や『楽』というところから少しでも、『不便』、『邪魔くさい』という方向に変化するときは、たとえそれが自分や周りの人にとって良いことやメリットのあることであってもなかなか簡単にはいかないものだ。
 
『まぁ、このぐらいいいか!』という気持ちになりそうなとき、自分のことを自分の上の存在になった気持ちで見るようにすると、意外と解決する場合が多い。
 
最近自分の意識を変えるのに成功したことがある。
それは、『買い物はマイバッグ持参』ということ。
 
スーパーにとって買い物袋を提供することが負担になるというものの、その額がどれだけ高額かというより、そのおかげでモノが売れる方が絶対に有利なのには違いないが、前述の”容器包装リサイクル法”ができたことにより、事業者もこういうゴミを減らしたり、リサイクルすることを推進するための負担金を払わなくてはならなくなった。
ちゃんと罰則規定もあるが、いまだにただ乗りして負担金を払わない事業者も多いそうだ。
 
 
実は私も、以前は、「ナイロン袋ぐらいタダにしたっていいじゃないか?」と思っていた。
週末にたくさんのまとめ買いをする私は、大きなナイロン袋を4〜5つほどもらい、水気のあるものはすべてロールになっているナイロン袋で再度詰めるようにもしていた。
結局、家に帰るとそのナイロンは捨てたり、別の用途に使ったりもする。(その為にわざわざ、少し余分にとったりするんですよね。。)
たとえば、ゴミ箱の上に買い物袋のナイロンをかぶせて使い、ゴミの日はそのナイロンを丸めてそのまま捨てるとか。。
と、このようにいろいろと便利なのです。
 
 
だけど、最近、近所のスーパー(これが結構安い)が買い物袋を有料にしたのです。
何も言わなければ袋はついてこない。
レジの外にある段ボール箱は自由に使ってもよいそうだが、どうも使い勝手がよくないし、何よりも段ボール箱やマイバッグにしろ、直接野菜や豆腐などを入れることがなんだかきれいじゃない気持ちがして抵抗があった。
そんなわけで最初は、お金を払って1枚5円を2枚ほど買うようにした。
でも、ロールになった小さなナイロン袋もないから中途半端な気持ちになる。。
 
そうやって何回かを過ごしているうちに、嫁さんから「マイバッグならたくさんあるよ」と言われて3つ4つを車に積んでおくようにした。
そして一度、自分もマイバッグを持って買い物をし、レジを通ると、なんだかいつもより自分が賢くなった気分がする。 なんだろうこの気持ち。 罪悪感が減ったような晴れた気持ちだ。
 
マイバッグごときでこんな気持ちが味わえるとは・・恐るべし。
 
と、それから袋に詰めるのだがこれがまた難しい。
ナイロンなら適当に詰めても、横にぐわっと広がっても問題ないけど、マイバッグは丈夫なのだが生地が固いから入れにくいのだ。
でも数種類を持っていると、野菜を入れるのに便利なマイバッグ、牛乳やジュース、調味料などの重いものに適したマイバッグ、肉や魚、冷凍食品などを入れるのに適したマイバッグというものが分かってくると、自分なりの入れ方が確立されてくる。
これなら問題もなさそうだ。
 
逆のメリットとしては、重いものでも丈夫なので、破れる心配が一切ありません!
また、ある意味オシャレでもあります!
 
というわけで、最近は人にも『マイバッグでしょ!』と言える人になりました。
 
なぜマイバッグにしないといけないのか? ということなのですが、私はこう思います。
 
『マイバッグを使う気もなく、マイバッグを使ったこともない人が、マイバッグなんてダメだというのではなく、世の中の流れがそのようになっている中でなぜ自分がマイバッグを使わないのか?』ということではないかと。
 
実際に、買うものによってはマイバッグよりナイロン袋でいい人もいると思います。
そういう理由があればそれでよいと思うのですが、体験する前からすべて決めてしまうのはどうかと。。
 
ビジネスにおいても、タブーをされていることを破って大成功をしている人も多く知っています。
今までの価値観だけでなく、新しい価値観を柔軟に受け止められる人間になりたいですね。
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年12月29日

これからの取り組み

2009年も残すところ数日。
 
弊社は外向き一般には29日から4日までお休みですが、お客様の中には31日までずっと仕事をされている方も多くいらっしゃいます。
ですので、31日の夕方までは毎年『スタンバイ状態』で待機しながら、内勤の仕事になるんです。
 
「大掃除は?」 ということですが、他の社員が大部分は行ってくれますので、私は自分の周りの整理を、ちょこちょこっとだけ、内勤の気分転換レベルでやっています(^^;
 
今年、自分にとって大きな取り組みとしては『ネット通販業』 の開始です。
当初、目的はモノを売ることではなく、弊社の受注管理システムや販売管理システムに自動連携するといった部分を作りこむ目的でしたが、モノを売ることがいかに難しく、気を遣い、そして楽しいことなのだということが分かるようになりました。
 
人に何かを勧めるときに、一番大事なのは「便利」「安い」とかではなく「簡単」「楽しい」ということを自分がどれだけ理解して相手に伝えることができるかということだと思います。
そういう意味では大きな経験となりました。
 
ネット販売を始めたいという人の中には、「放っておいても注文が入ってくる」とか「物を売るのは苦手だけどネットならパソコン相手なので大丈夫だろう」と思っている人も多いようですが、そういう人には私は「やめた方がいい」ときっぱり言うと思います。
大事なのは、「どういう商品をどういう方たちにどうお届けしたいのか」ということで、ネット通販はあくまでもその手段にすぎないのです。
人からものを買い、人に便利さや付加価値をつけて販売する。 そういう隙間を埋めるために存在価値があり、その存在価値をより高めようとする人が成功するのでしょう。
逆に、右から左に商品を転がして差額がもらえるのがネット通販だと思っている人は、数年前までは良かったと思いますが、現時点ではもう通用しないですね。
 
話題が少しそれましたが、昨日も仕事中や忘年会中(笑)にも注文が数件入ってきています。
今日も、在庫のあるものは早朝にまとめて出荷手続きをして集荷依頼をかけました。
このように、サラリーマン時代には経験できないことが多くありますし、SEとしてもやったことない仕事がたくさんあります。 
だけど、これらは実際に当社のお客様(物を販売されている会社)が、毎日、何十件、数百件とこなしているのだと思うと、「いかに効率的に行うか」、「ミスが起きにくい方法は?」、「すぐに問い合わせに回答できる方法は?」ということが少しでも理解できてきたということです。
 
来年はこれらの経験を、当社システムにどう完全連携していくかを中心に活動したいと思います。
 
 
話は変わって、 昨日届いた他の人のメルマガに興味深いことが書いてありました。
 
『過去の10年が、デジタルで何ができるか」が主題だったのに対し、これからの10年は「誰と何をやりたいか」だということ』
 
です。 
恐らく同じIT業界の仕事をされている方は皆さん感じていると思いますが、どういうことができるかという発想はほぼ見えてきていて確立しつつあります。
弊社も、『これから誰と何を一緒にやっていくか』ということを常に考え、いろいろな人と話をし、同志たちと『目の前の利益ではなく、誰もが楽しいと思えること』にチャレンジしていこうと決めました。
 
仕事を提供するとかしてもらうという関係ではなく、同じ夢を持ってチャレンジできる関係。
 
この言葉にピーンと来た人は是非ご連絡ください!
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年12月24日

まず行動することが大事

もう法人化して1年がたちます。 決算でもあるので、今年1年を振り返って、できたこととできなかったことを洗い出してみました。

実際にできたものがたとえ成功していなくても、自分として結論が出せたものは「できたこと」に計上し、「できなかったこと」というのは
着手したかったけどできなかったものと定義することにしました。

そして完成した一覧をずらっと見てみると、失敗だったとしても「できたこと」に計上したものは、技術者としてある意味納得ができていて、
結果としてはやってみて良かったと思うものばかりです。

逆に「できなかったこと」に計上したものは、結果として最終的にやらなくてよかったと思うものは皆無でした。。

もしかしたら、私はハイハイを始めたばかりの幼児と同じなのかもしれない。。
この頃の幼児だと、目の前にあるものを片っ端から口に入れようとする。 それがいいものであれ、悪いものであれお構いなし。

私も、目の前にある“新しいこと”を我慢できずに片っ端から自分で体験し、経験してみようとする。
それがお金が少々かかろうが、睡眠不足になろうがお構いなし。

おんなじだ。
でも、やってみて良かったと思えることは素敵だと思う。

今、当社の主力になっているソリューションとして、.NETへの早期移行、Windows Server 2008の早期移行、Windows 7への早期移行、
仮想化環境への早期移行、リモートメンテナンスの対応、VPNによる遠隔オフィスとのLAN化、Oracle11gへの早期移行など、これらは
発表当初はどのソフト会社もあまり食いつかなかった部分かと思う。
最近では当たりまえなことだけど、これが“当たり前”になるのか、“やれば多分できる”というレベルでは、提案時には大きな差となっている。


で、結果として来年の目標も立てないといけないのですが、一番大事なのは『まず行動すること!』だと感じています。

よく、「行動する前によく考える」「よく考えてから行動する」ということを言う人がいますが、やる前に考えてもわかるはずないんです。
行動することで、色々調査して見えてくるんですから。


だからあえて、『考えるために行動する!』ことをお勧めします!!


こういう同じ匂いのする方がおられましたら是非、私へメールくださいね!
やりたかった色々を一緒に語って、そのうちの何かをやってみませんか!?

posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年12月09日

ビジネスフェアのご来場ありがとうございました。

平成21年12月8日(火)にマイドームおおさかで行われました『農商工ビジネスフェア2009』が無事に閉幕しました。
1日だけの開催でしたが総合受付来場者は2700名!
 
お忙しい中、弊社ブースにお越しいただきました沢山の皆様、本当にありがとうございました。
ご提案の機会を頂きました企業様には、早急に日時を調整させていただき、出張デモをさせて頂きます。
短い時間でしたが、皆様とのこの出会いをきっかけに、何かお役に立てることを楽しみにしております。
 
 
余談ですが、今回は弥生株式会社様のご協力もあり、弊社ブースにはたくさんの弥生シリーズの箱が置いてあったと思います。何度も「弥生製品の開発をされているんですか?」とか「ライブドアとのゴタゴタはどうなったの?」、「うちも使ってます〜」というお言葉をかけて頂きました。(笑)
 
ちょっと勘違いされるぐらい、弥生の存在って大きいんですね。
 
当社は『弥生シリーズとデータ連携ができる』会社ですので、弥生シリーズの構築には一切かかわってはいませんが、コスト削減のために弥生の良いところをうまく使い、トータル的にお客様をサポートいたします。
 
インストラクタースタッフも常時2名在籍しておりますし、導入から教育もバッチリですよ!
(私も認定インストラクターです)
 
話は変わって、今回出展されていた企業でIT関連の会社様は、ほとんどが自社独自の販売管理システムを持っているようです。
同業ですけどおおよその費用などを聞いてみましたが、どこも高いですね・・。
最安値でも弊社の4〜5倍、高いところだと60倍もの価格です。。
いろいろお話を聞いているうちに分かったのですが、悪循環になっているようです。
 1.お金と人をかけて作った。
 2.人件費と開発費用を回収したいので高く設定。
 3.売れないので、広告費用を払い、価格をアップ。
 4.少し注文はとれるが、カスタマイズが多く、割に合わない。
 5.上記2にもどる。
 
弊社からみると大きな問題があります。 
 1.売れないからいろいろな機能をつけると、余計に開発(変更)、維持コストが増える。
 2.費用を回収したいと考えすぎて売ることに力を入れすぎている。
 
ミーズシステム鰍ナは、これらの無駄を排除することで低価格&カスタマイズも安いシステムの提供ができています。
 
カスタマイズ案件だと一般的に「予算は200万円から」というものが多いですが、弊社では「予算は20万ぐらいから高くなっても100万」と大きな差があります。
これは販売管理システムを20年以上構築してきた自信です。
お客様にとって有意義なシステムを、できるだけ安価に提供すること。 そのための努力を今後とも行ってまいります!
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年12月06日

嬉しいお言葉、ありがとうございます。

昨日、お客様へのデモに三重に行ってきました。
 
10時に約束をしていたのですが、三重ということで、朝早くから出発しないと厳しいかな。。 と思っていましたので、7時に家を出ました。
奈良はあいにくの雨。。
 
コンビニでおにぎりと飲み物を買ってレッツゴーー!!
 
うれしいことに名阪国道の手前では雨も止み、朝早いので道もスイスイ。
現場(四日市の北の菰野町というところ)近くに着いたのが9時過ぎ!!
 
道のりは約140Kmもあるのに、高速道路を使わず2時間ちょっとでいけるのは意外とびっくり!
三重というととても遠い気がしますが、混んでいる京都市内に行くよりも時間的には同じかもしかすると早いぐらいです。 (さすがにガソリンは減りますね。。)
 
こりゃちょっと早すぎる! と思ったので、ちょっと近くのスーパーに寄り道。
もうクリスマス関連の品物やお正月向けの品物もたくさんありますね。
 
ぶらぶらーとしていると9時半になってしまったので、少し早いけど客先に向かうことに。 
 
打合せは、業務フローに沿った詳細運用の方法のヒアリングと、現状の仕事の進め方、困っている内容、改善したい内容、イレギュラー対応などです。
話は常に盛り上がり、ご担当の方もみなさんとても真剣に、かつ的確に結論や方向性を決めて頂けたので、4時間半程度で一通りのヒアリングが終わりました。
 
それからお昼ご飯を食べに移動し、こちら名物の『味噌カツ定食』をごちそうになりました!!
関西では、探さないと味噌カツなんて食べられませんが、さすがですね。
普通にメニューにあるのですから。
打合せ後の食事は本当においしかったです!!
 
そのあと、コーヒーを飲みながら、またデータの持たせ方やなどについていろいろお話をしました。
現行のシステムでもデータをODBCで接続してACCESSで抽出している方なので、データの格納方法についてはとても重視されているようです。
当社のココナッツ販売管理は、こういうデータベースをお客様に合わせてカスタマイズ可能なので、そういう点でも期待して頂いているようです。
パッケージではやはり無理が発生します。
そういう点でかなり苦労されているようなので、今回のシステムではすっきりとしてあげたいですね。
 
気がついたらまた2時間ほど話をしてしまいました。。
少し、在庫評価価格(原価)について、DB設計上の課題がありますが、いくつか案は考えられそうです。
 
最終的な見積もりを出して、正式な発注をまだ頂いておりませんが、お互いメリットのある出逢いだったように思えるお仕事になりそうです。
 
嬉しかったことは、いろいろな質問に対して私の回答が即答で、かつお客様がなるほどと思うことが多かったようで、「今までいろんな大きなシステム会社のSEと話しをしてきたけど、こんなに話の早いSEは初めてだ」とありがたいお言葉を頂きました。
まだまだ成長の途中ですが、この言葉を糧としてまた頑張れそうです。
 
何よりもうれしいのは、このお客様が多くの情報の中かた、当社をみつけて電話をしてくれたことです。
一期一会とよく言いますが、ひょんなことから出逢い、一生お付き合いさせて頂いているお客様が増えてゆくことはかけがえのない幸せです。
大きな広告などはできませんが、自分のできることを少しでも皆さまにお伝えし、お役にたてますよう努力していきたいと思います。
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年10月21日

お客様と共に成長すること

最近、弊社のシステム価格がちょっと安すぎるということを言われることがあります。
基本的には同業者から言われることなのですが、私はそうは思いません。
 
というのは、お客様と直に話す機会が多いから適正価格を把握しているからです。
 
システム屋というのは基本的に自分と会社が動く費用から逆算して価格を出します。
それはそれで正しいようなのですが、私から言えば「買いたきゃ買っていいよ」というように見えてしまいます。
 
弊社では、お客様がいくらの予算でどういうことをやりたいのかのヒアリングを多く実施していますので、適正な価格帯が分かります。 その価格はもっと安くなくてはいけないのです。
 
ここでシステム屋さんとは「そんな安売りはしたくない」といって意見が分かれます。
もしくは、安いのならサポートはせずに売り切りにするというようです。  
 
が、私は安売りだとは思いません。
なぜなら、そのお客様とは今回限りのお付き合いではないからです。
弊社のお客様は一度なって頂ければずっと私のファンで居てくれます。 それは、かゆいところに手が届くからだそうです。
弊社にとっては一時的な利益というよりも、そのお客様が継続してお客様で居ていただくことと、より儲けていただいて、それに伴うシステムの導入や拡張をお手伝いすることが大事だと思っています。
 
私はこの業界でまだまだ20年。 
もっと多くのお客様のスターであり続けたいです。
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年10月09日

展示会は無事終了

台風で開催がどうなるかと心配しましたが、台風はちょうど大阪の夜に通過したので、開催自体は問題ありませんでした。
(ちょっと2日目の客出足が悪かった気がしますが。。)
 
1日目は、大阪のエライ方の開催セレモニーが開かれてました。
091007_095928.jpg人だかりで前が見えなかったので、背伸びして携帯でパシャリ!
 
弊社では、ココナッツ販売管理を展示しました。
今回の機能拡張で、個人向けの通販支援機能が追加されました。
 
このおかげで、現状は卸をしている会社やメーカーが、新たに通販を始める場合でも今までの業務の拡張というぐらいの手間で管理ができます。
 
今回の展示会では、楽天市場や独自サイトを運営されている方から多くの問い合わせをいただき、とても手ごたえを感じることができました。
 
091008_111603.jpgすべて一人でセットから応対までしたけど大変だった。。
 
 
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年09月23日

利益と顧客不満足について

大手企業に約10数年出向して気付いたことがある。
それは、「大手企業が利益をあげられるのは、顧客不満足だから」ということ。

こういう書き方をすると大手企業から怒られそうだけど、それは大手企業に居ればわからないことだから理解されなくても仕方がない。
以前出向していた、大手の通信系N社、商社系I社などはその典型だった。

共通しているのは、
 1.会社規模が超大きい
 2.会社のブランド(メイン)はとても素晴らしい
 3.事業所、事務所はとても綺麗
 4.社員はみんなサラリーマン的発想
 5.社員の提案力は弱く、社外からの出向で成り立っている
 6.労働組合がある

ということと思います。
つまり、トップ経営者側と末端社員とで、かなりの意識の二極化が発生しているということです。

トップ側の人は大変素晴らしい行動力とパフォーマンスを出せるのですが、末端の社員は権限も絞られ意識も低くなり、これは会社規模が大きければ大きいほど強く現れます。
こういう傾向が悪いかどうかは別として、下の者は「上に悪い情報をできるだけあげない」ということで自分の能力をアピールする傾向があるので、最終的な顧客へそのしわ寄せがきます。

クレームになったときでも、一番下のものと話をいくらしてもラチがあきません。
上の者を呼んでもらえればすぐに解決の方向に話が進みます。
このように、つまらないことは手前で解決させ、ややこしいものは上にあげるということで成り立つのです。


逆に弊社のように小さな規模の会社では、そんなことはなかなかやっていられません。
「顧客満足が全て」だからです。 だからみんなが上の意識を持ち、問題を解決しようとします。
その結果、「貧乏暇なし」となってしまうのかもしれません。


ビジネスにおいては、利益を出してナンボ。


そう考えると、大手会社の考え方は正しいのだと思います。


でも、最終的に大切なのは、「それでいても社員の能力は高くあるべき」だと思います。

一人一人が自分の考えを持ち、提案力を身につけ、真剣にお客様と向き合う。
そんな会社を目指して頑張っています!!
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年08月01日

ソフト屋からIT屋へ

ずっとソフトウェアの構築を中心としてきましたが、最近のお客様の要望はソフトウェアではなく、IT全般についての相談が多くなってきました。今あるPCなどの資産をどう活用できるか。
今後どういう投資をしてゆけばよいか。
社員教育はどのようにしてゆけばよいか。
など、多くの質問や相談をうけます。

大抵の場合、答えはなく、その会社のことをよく理解したうえで最善の提案をするようにしています。
また、提案もお客様のレベル(現状)に合わせて少しずつ無駄なく拡張ができるよう工夫しています。

高くて高機能なシステムを導入しても、使うのは人なので結局使いこなせないからです。

他社の営業から 「これさえあれば何でもできます」 とか、「この先10年は大丈夫」 などと言われたお客様もいるようで、なぜこの機種がよいかとか、他と比べた欠点は何か? など、私が知っている情報をお客様に納得してもらうまで説明をします。

だんだんと、ソフト屋じゃないなぁと思うようになってきたこの頃。。

IT屋として、ハードやソフトだけでなく、ノウハウや情報もサービスに加えてゆこうと思います。

posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年07月13日

SaaSは普及していない!?

某研究所が、2008年12月から2009年6月にかけて国内の企業677社を調査したところ、興味深い結果が返ってきた。
それは、SaaSを利用している企業はわずか2%で、今後利用しない企業が8割強あるということです。

SaaSを利用しない理由の第1位(30.4%)は、「コストメリットが感じられないから」であり、2位以降はほぼ7〜8%で以下の通り。
・機能面が乏しい
・カスタマイズ性が乏しい
・セキュリティが心配
・操作性
・IT部門のノウハウ蓄積
・互換性


ニュースなどでは、SaaSを利用しているという大手の記事が大きく報道されていることもあって、どんどん基幹業務はSaaSになってゆくかのように思われがちだが、
これをみると、全然普及しそうにはない。
しかも導入しない人の言い分はどれも優先しなくてはならないものであり、何のためのSaaSかということが問題になってくる。


私はもともと、SaaSは提供側がメリットを享受できるというものだと思っています。
1つ作れば、あとは配布もしなくて売上があがっていくのですから。
それも使用料という形で利益率もあがる。。

だからここ2年ほど各社が飛びついたようだが、冷静な企業は飛びつかずにじっと様子をうかがっているようです。

実は弊社も何度かSaaSを考えてきました。しかし昨年のうちにこの計画は中止することにしました。
その理由は、弊社のソフトのよいところである
「安い」
「カスタマイズが十分に可能」
「速度が速い」
「機能を追加可能」
「サポートが充実」
などが失われるからです。

20年の実績とノウハウが詰まった最新システムは、お客様の利益を優先的に考えています。

これからもこの道を貫こうと思います!

posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 社長として

2009年06月27日

専門家との打合せと安心感

販売管理システムにかかわる仕事が多いので、税理士様とお話する機会が多くあります。
 
担当させていただくお客様の販売管理システムの導入から出力される、売掛一覧や元帳などをどのように出力すればよいか、またデータで渡す場合の書式をどうするかなど、ほぼどこでも対応できるパターンを用意しているのですが、後で「こういう情報が欲しかった」と言われるとつらいので、打合せをすることがよくあります。
 
特に、その企業様が設立から長い年月経過しているところは、昔からのやり方を重視されるので重要な打合せになります。
 
打合せ時間は相手も超プロで、こちらも超プロ(笑)なので、30分程度で十分なのですが、お客様とお話するレベルと違い、専門家と話をするときはとても気楽です。 (会うまでは緊張しますが)
というのは、やはり色々な経験を積んでおられるので、少しポイントをかいつまんで尋ねるとすぐに明確な回答がかえってきます。
特に税理士様においては、いつもブレずに明確な法律混じりの回答がかえってくるので、システム屋としては神様のような存在です。
 
こういうお客様からも信頼され、わたくし達のような専門家からも信頼されるという仕事はカッコいいですね。
 
私も「あの人は信頼できる」という言葉を陰で言ってもらえるような(誰か言ってくれてるのかな?)人になりたいです!!
 
また、お客様の中にも尊敬できる専門家がたくさんおられます。
私は卸問屋様向けのシステムが多いのですが、最近すごいな〜と思うのが、在庫を持ちデリバリーまで行える流通の卸問屋の社長様です。
向上心がとても高く、凝ったシステムではなく、ツール的なものをうまく使いこなして、その会社の規模の処理を次々とこなしてゆきます。
どんどん変化する業界の仕組みの把握から、今後の展望、それを自社のシステムにどう連携すればミスなく早く出荷できるかということを常に考えておられ、この不況でも確実に業績を伸ばしておられます。
 
こういう方とお付き合いできるようになって、自分の考えや不安を話していると、改善や次の一手を自分で気づけるように勉強することの大事さというものを感じます。
経験による専門知識だけでなく、計画性をもって、業界とそれにまつわる仕組みを正確に、そして先を見越した勉強が必要と強く思いました。
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年06月16日

J-SaaSやクラウドでは自己責任です

しきりに J-SaaSやクラウドなど、自社にサーバーなどの機器を持たないスタイルを大手企業が推奨しているが、本当に大丈夫なんだろうか?

世界に通用するハッカーは、書き換えができないであろうWEBの改ざんも簡単にやってのける。ユーザやパスワードだけでどこからでもログインできるシステムに、こういう脅威からの問題はどうクリアしているのかを各メーカーに聞いても、絶対大丈夫という人はいない。
みんな言う言葉は同じ、「大手○○さんのセキュリティーはしっかりしているから大丈夫」などという回答だ。
はたして本当にそうなのでしょうか。
私はとても嘘っぽく、他人任せな責任逃れの回答だと感じています。

同じようなものにインターネット光の電話(ひかり電話とか)サービスがあります。
これは今までのメタル回線よりもとても安くできるため、多くの企業で採用されているようです。
しかし、私のお客様には今でもこういう回線に変更しないで今までのアナログの回線を数回線残すことを勧めています。
それは、インターネット系の電話がつながらない故障は意外に多く発生しています。
やけに静かだなと思うと障害が発生していたというケースもあるのです。
このような場合でも、大手N○○などでお客様からの注文に関する機会損失を保証してくれるわけではありません。

また、IDがハッカーにより盗まれて自社の情報が盗まれたりしても、IDやパスワードの管理はお客様にて行うという契約書になっているため、
きちんと管理をしている場合でも、それがハッカーによって盗まれたという確証があっても、提供会社側が過失を認めない限り保証はおろか、謝罪もありません。
大手サービスを使い、海外からの犯罪組織からこういう攻撃を受け、損害をこうむって信用を失った例も、表には出ていませんが多く存在しているのです。

こういう状態で、沢山のお客様の大事な情報をインターネットから見えるところに一元管理するというサービスに任せるということを、わたくしはどうしても勧めることはできません。
今の暗号技術では大丈夫ということが、明日には数秒で解読されるかもしれないという危険は十分にあるのです。

お金では買えない、何年もかかって築き上げてきた本当に大事なお客様の信用を、単に一時的な費用が安いからといってネット上に置くのはいかがなものかと考えます。
全てを否定するわけではありませんが、本当に費用が安いのかということと、万が一損害を受けてもリスクが少ないかを十分に検討しましょう。

私は、国が進めているJ-SaaSも、本当の意味での中小企業の為のものとは思えず、サービスを提供している大手メーカーの為の仕組みとしか思えないのです。

社内にサーバーを置く場合でも、弊社のように安価なサービスを提供している会社は多くあるものです。
迷った時、不安がある時は是非ご相談ください。
弊社は、お客様がご自身のお仕事に専念できるよう、ご提案をさせて頂きます。
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年06月03日

モノづくりができる企業でいること

インターネットはとても便利です。あるサイトでは、無償でソフトを公開していることも珍しくありません。特にWEBの世界でよく使われているPHPのプログラムはソース公開している場合も多く、オープンソースと言われていたりします。
しかしちょっと”これはどうか?”と思うことがあります。
PHPで素敵なサイトを作っている人達とよく話す機会があるのですが、そういう人達はあらゆるところから使えそうな部品を集めてきてそれをつなぎ合わせ、著作権表示を削除してサイトを作成するそうです。
また、プログラムのアルゴリズムやデバッグに関する話をしても全く話がかみ合いません。どうも、1からプログラムを作ったことがないそうです。
「排他制御って?」「たぶん大丈夫。」「どこかでエラーがでるかも」などという感じです。
でも驚くことに彼らはPHPでWEBサイトを構築する技術で、あちこちの会社と契約して仕事をやっているバリバリのフリーランスなんです。

なんだか違和感を覚えるのはわたくしだけでしょうか。。。

私は小学生のころからBASICという言語を覚え、それ以降ずっとプログラムを作成し続けてきています。
人の作ったものの保守というより、殆どは何もないところからライブラリ(最近ではフレームワークという?)を作り、依頼の仕事内容に合わせてアプリを構築するやり方でやってきました。
その仕事をこなすのにどのような言語を選び、どういうハード構成で、どういうプログラムの構築方法がよいか、バックアップや復元はどうするかなどいろいろなことを考慮してプログラムを構築します。
これは、最初から最後までプログラミング以外のモノづくりにも関われるということです。

農業にたとえると、荒地を開墾して畑を作り、よい土を作り、種を蒔き、雑草を取り、水をやり、肥しをやり、嵐から守り、収穫をし、お客様に提供することが大事だと思います。
いくらできた野菜をチョイスしてセットして販売する技術があったとしても、その野菜を作る技術がなければ成り立ちません。
今の日本のように、”無ければ輸入すればよい”という考えでは最永くは続けられないと思うのです。

ソフトの話に戻りますが、よせ集めのソフトは仕様変更などにとても弱いのです。それは根本のしっかりした考え方を知らずに使うからです。
それに比べ、設計からすべて自社で行い、プログラムを作っているということは、何ができて何ができないかは明確であり、影響範囲も把握可能です。
寄せ集めで今さえ動けばよいというものではなく、「永くお客様の成長に合わせてバージョンアップができる」という当たり前のことを守るため、弊社ではモノづくりができるスタッフの集団でありたいと思います。

posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年06月02日

こだわらないことにこだわる

最近に限ったことではないが、マスコミの報道に日本人は振り回されすぎです。
 
つい2、3週間ほど前は手に入らなかったマスク。 もはや街に溢れるほどになっています。
 
マスク会社の方に聞いたのですが、実はマスクの売れ行きは今年3月頃には前年比の半分以下にまで落ち込み、価格も低迷している状態で経営的にも厳しく会社を閉鎖しようかと思っていたようです。
しかし、4月頃から急激に注文が入り始めてあっという間に完売してしまいフル回転で生産していたような状態になったそうです。
 
この先、どうなるのかはよくわかりませんが、秋頃からのインフルエンザ時期にはまたマスコミが危険を煽って需要が増えるのだと思います。
 
このように会社の経営はマスコミの報道1つで大きく変化します。 うまく宣伝に使えば売上を伸ばすことができるし、逆に批判されればあっという間に売り上げは激減します。
ネット通販やアフィリエイトをやっている方は、ずっと先のTV番組の予定表に合わせて、近日に話題になるキーワードや製品を見つけ出して大量に仕入したりリンクを貼ったりしておくことで、TV放映後には沢山のクリックや販売ができるようです。
 
こういうネットトレーダーのようなことが一般商品にまで及ぶようになった今、逆に自社を守る仕組みを考えていないといけません。
それは柔軟に対応できるかということ。
昔ながらの方法が駄目なのではなく、今の流れを柔軟に取り入れた販売、アピールを行わないとこの先、事業を継続してゆくことができなくなるかもしれないということです。
 
1つ1つ着実に会社を大きくしてきた方にはなかなか理解してもらいにくいことですが、こだわりするところ以外に、こだわらないことにこだわるような考えが必要なのかもしれません。
 
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年05月29日

経済を支えている下請け企業

政府が今秋発表した5月の月例経済報告では、景気の基調判断を「厳しい状況にあるものの、このところ悪化のテンポが緩やかになっている」として、3年3カ月ぶりに上方修正しました。
そのとき、与謝野経済財政相が会見で「直感的には1〜3月が日本経済の最悪の時期で、それからは若干明るい兆候が見え始めたのではないか」と言っています。

しかし本当にそうでしょうか。 ちょっと思い出してください。

昨年、与謝野さんは米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻したときに「ハチが刺した程度。これで日本の金融機関が痛むことは絶対にない」と言ってました。
そんな人が「明るい兆候が見え始めた」 と今言ったから安心してもいいと言われても信じることはできませんよね。。

”未来のことは分からない”のは当然ですが、政府は株価などの一部の兆候しかみていないのではないかと思います。

経済の根本を支えるモノづくりについては、下請け会社なしではありえません。
しかし下請け会社がちまちまと販売してもモノは売れないので、下請け会社は大手販売会社にしがみつこうとします。
そしてこのような流れができてしまうのです。

大手販売会社がモノが売れない
     ↓
会社に在庫が余るようになる
     ↓
安くても在庫よりいいので、たたき売りになる
     ↓
市場に過剰に流れ、価値がさがる
     ↓
安い価格でしか仕入なくなる。もしくは生産依頼をしなくなる。
     ↓
下請け企業では売れないとまずいので、値引きを行ってでも販売してもらう。
     ↓
下請け企業で赤字となる。
     ↓
下請け企業で次の新製品を開発する為の投資ができなくなる。
     ↓
下請け企業が倒産する。

下請け会社でも新製品がなければいつかこのようになるので、常に新しい新製品を出してゆくのですが、今は新製品であっても安くなければ売りにくいということで、開発費用が回収できないのです。

なぜこういう話をしているかというと、下請けへの影響はすぐにあらわれないということです。
約束手形というものをご存じかと思いますが、180日といった長期のものもあります。 これは簡単にいうと「半年後には代金を払いますよ」というもので、本来なら半年も経過すれば販売した利益が会社に戻ってくるので、その利益で支払いができるという便利なものなのですが、もし当たり前に売れると思って投資したものが売れないという状況が続いたら。。
昨年末頃からのモノが売れない時期から約半年ぐらい経過した昨今、この支払を迎えている企業が大変多くあります。
またこの手形を受け取った会社もあり、そのお金が回収できないというケースもとても増えているのです。
下請けや中小企業では、割り切った取引ではなく、信用取引が多くて手形でも受け取らないといけないような付き合いの会社も多いのですが、その為に連鎖で資金繰りが悪くなって倒産するケースも非常に多くなってきているのです。


昨日のGMの破産手続き発表も含め、日本は海外に対して多くの技術製品を輸出しています。この影響なども今後問題になってくるのです。

政府は中小企業への支援を行うとは言っていますが、もっと根本的なテコ入れを行わないと、まともな仕事をしているだけでは経営が難しいようになってくるでしょうね。。
なんとかしてこういう中小企業、下請け企業をITを使って活性化したい! とそう考えて今後もがんばってゆこうと思います。
posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年05月14日

お客様のレベル向上

お客様に訪問して驚くことがあります。それは新たなIT投資を独自判断でできるようになっていることです。
機器選定の決断から購入、設置などもお客様自身でできるようになっているということは、サポートする側からみれば大変頼もしい限りです。

弊社はハードウェアでは利益は考えていませんので、基本的にはハードウェアはお客様に購入して頂く場合が多くあります。
リース時にサーバーやクライアントPC、プリンタなどを付け加えることがありますが、こういう場合はメーカーサポートをしっかりとつけておきます。
というのは、ハードウェアの故障については、サポートのお手伝いはするのですが私が修理するわけにはいかないからです。
安くする為にメーカー保証などを削ってほしいと言われても、システムの一部であれば何とかしないといけなくなります。
大手ソフトメーカーであれば、「それは保証対象外です」といえば済むかもしれませんが、自分の提供したソフトの運用に影響があるとなるといてもたってもいられないからです。

だから、お客様が自社のIT向上の為に、こうしたい、ああしたいなどの相談をよく受けます。
最終判断はお客様自身でして頂き、安く購入できる kakaku.com などでの検索をお勧めします。

ですので、お客様から「御社から買いたい」と言われる場合もありますが、一般に出回る機器は基本的にお断りしているのです。

このことにより、以下の流れを期待しています。
1.お客様が自分でやりたいことを検討できるようになる。
2.お客様が不安に思う内容、自力で出来ない内容を弊社に相談できるようになる。
3.弊社のアドバイスでIT投資への費用対効果を検討できるようになる。
4.お客様の会社のITレベルが向上してゆく。

弊社はシステムを販売することはもちろん大事なのですが、このようにお客様のITレベル向上により、業務効率をアップして頂きくことで企業発展を望んでいます。
売る側と買う側という立場だけでなく、WIN-WINの関係を築きたいのです。


弊社のシステム導入時の約3分の1は、お客様に既に導入している他社システムを、弊社システムに切替えていただくケースです。

ありがたいのですが、怖いと思うことがあります。。それは。。
「逆に、弊社システムが他社システムに切り替えられること」です。。

約20年の経験上で、まだ一度もないだけに、こうなったらショックでしょうね。。
そうならないためにも、お客様とのコミュニケーションは密にしてゆきたいです。

posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として

2009年05月01日

操作ログの大事さ

弊社の販売管理ソフトでは、ログインやメニュー選択、処理の起動や終了に登録や更新などといった情報をすべて操作ログに記録します。
一見、いやらしい機能に見えますがいざというときにとても役に立ちます。

たとえば、こんな用途があります。
1.お客様がどういう使い方をしているかの確認を行い、無駄な操作が多い場合にアドバイスをする。
2.よく使う機能の順番にメニューを並べ替えする。
3.トラブル時にどういう経緯で処理を行ったか確認し、原因を特定する。
4.管理者が使用者の仕事内容を確認できる。
5.誰の入力でミスが多いのかを特定できる。

見てみると気がつくのですが、これらが瞬時に確認できると提供側や管理者というのは原因がわかるので対策を早期に検討できます。
問題が大きくなる前に傾向をつかんで対策するということのメリットは管理者にとってとても有効な機能です。


このような管理機能を有効にする為には、ユーザ管理というものを徹底する必要もあります。
というのはユーザを作成しておかないと、誰がログインしたか分からないからです。
また、他人のパスワードを知っていれば別の人でログインもできてしまうので、ユーザ毎にパスワードは必須となります。

以前は「小さな会社にパスワードなんかいらない」と、うっとうしく思う管理者の方が多くいらっしゃったのですが、最近はセキュリティーということを気にされる方も多く、ログインするということにおいて拒否反応を示す人が減ってきたように感じます。
たいていの場合、情報流出とかウィルスが怖いということを気にされているケースが多いようです。

私はいつもお客様に「情報流出やウィルス被害については、社内の人間のモラルが原因というケースがほとんどです」と説明をします。
そして、ユーザ登録をする時に、この人はどのメニューを使用できて、どの機能まで使えるか、データ抽出ができるか、印刷ができるか、更新ができるかなどを細かく設定する方法を説明するのです。

この順序で説明しますと、ほとんどの管理者の方は「誰にどれだけ権限を与えようか?」と迷います。
しかし1週間もすればとてもきめ細かく権限付与を行っているようです。社内の雰囲気や社員の行動は、はやりその会社の管理者が一番知っているんですね。


中規模、大規模の会社では当たり前のような機能ですが、まだまだわたくしのユーザのような小規模の会社ではセキュリティーの認識は低いです。
でも、このように小規模の会社でもきちんとした教育や環境を提供し、底上げを行い、人為的事故を未然に防ぐということは弊社の役割だと思っています。
お客様の会社の財産を知らず知らずに守ることができる、そんなシステムを提供してゆこうと思います。

posted by ミーズシステム株式会社 目面 秀信 at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長として